移住労働者の援助 強化

12月18日の国際移民デーにあたり、17日、ハノイで「法的支援を通じての移住労働者の保護強化・地域各国の経験交換とベトナムの実情」と題するシンポジウムが開催されました。

これは労働傷病軍人社会事業省とIOM=国際移住機関ベトナム事務所の共催により行われたものです。シンポジウムではベトナムが具体的な政策や計画、法律などを通じて海外に派遣された労働者の保護に取り組んでいる。IOMはベトナムと力を合わせ、海外で働いている労働者がよく直面する問題の解決に当たっているとの報告がなされました。IOMベトナム事務所のフロリアン・フォスター所長は次のように語っています。
(テープ)

「国際移住機関ベトナム事務所は2つの主な措置で移住労働者の困難解決を援助しています。第1、移住民が自分の身を護れるよう、情報を提供すること。第2、移住民が問題や危機に直面した場合、支援することです。例えば2007年、私たちはベトナム人労働者をリビアから帰国させることを支援しました。また、先頃、シリア在住ベトナム人の帰国も援助しました。」

現在、ベトナム人労働者およそ50万人はアジアから中東、欧州、アメリカに至るまで40の国と地域で働いており、そのうち女性労働者は30%を占めています。

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